毒ギョーザ事件いよいよ!

毒ギョーザ事件 いよいよ狭まってきた
 毒物は中国国内で混入されたとみて、間違いない。
毒ギョーザ事件で、中国の公安当局は、
製造元の「天洋食品」関係者に狙いを定めたようだ。
実行犯に迫る包囲網が、いよいよ狭まってきた。


●「天洋食品」関係者か

「天洋食品の工場を出発し、
日本に渡る輸送コンテナが開封されることはない。
公安当局の捜査で輸送過程の犯行の可能性は、
ほぼ消えた。
日本国内の線も薄いとなると、残るは
出荷前しかありません。
当局は同社関係者の犯行とみて、
毒ギョーザ製造日の出勤簿を押収し、
従業員を中心に捜査を進めています」
(現地ジャーナリスト)

 犯人像は次第に絞られつつあるようだ。

「反日感情を抱く『極端分子(過激派)』に
よる犯行も考えられますが、
当局は天洋食品に対して恨みを持つ
関係者とみている。
労働争議など社内のゴタゴタもあったし、
中国側にはその方が都合がいいと
いうこともあるでしょう。
いずれにしても生産ラインに通じている関係者、
それも、工場内を怪しまれずに行動できる
幹部社員という見方を強めています」
(中国公安事情通)

 中国側にはどうしても早期解決しなければ
いけない事情もある。
胡錦濤国家主席の訪日が4月に控えているからだ。

「未解決のまま、日中が険悪なムードの中で
主席を訪日させるわけには、絶対にいかない。
さっさとホシを挙げ、スピード裁判で決着させて、
3月までには事態を収拾させないと、
訪日までに事件が風化しない。
それだけに公安当局も必死なのです」
(現地ジャーナリスト=前出)

 日本の福田首相は
「いま、断片的なことを申し上げるような
状況じゃない」と、
のらりくらりとかわしていたが、
実行犯は意外と早く捕まるかもしれない。


≪「天洋食品」作業工程に「死角」≫

●袋詰め関与は3、4人

 天洋食品から冷凍ギョーザを輸入した
ジェイティフーズの親会社JTは7日、
工場で段ボールに箱詰めしたギョーザを
冷凍庫に搬入する従業員が服装検査などの
チェックを全く受けていなかったことを
明らかにした。

 箱詰めギョーザを搬入、
搬出する従業員は約20人。
製造ラインには立ち入れないが、
商品の受け渡し口を通じて包装工程の従業員と
接することはでき、工場内で監視の目が行き
届かない「死角」があることが判明。
また成形したギョーザを工場2階から
エレベーターで1階に降ろす際に従業員が同乗し、
袋詰め作業は3〜4人で受け持っていた
ことも分かった。

 JTによると、この工場では毎回ひとつの
工程をほぼ同じ従業員が担当。
メタミドホスを検出した冷凍ギョーザの
2つの製品は、ほとんど同じ作業内容だったという。









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